本音に気づくための4つのステップ|感情を整える内省のやり方

感情から本音を見つける内省ステップの記事のサムネイル

自分の本音を知りたい方も、知るのがちょっと怖い方もこんにちは。

日々生きていると、いろいろなことがありますよね。

何かのきっかけで湧いた感情。ふとした瞬間に戻ってくる、あの記憶や思考。
気がつくと、頭の中がぐるぐるして「この気持ちは本当なのかな?」と迷うことも。
感情に飲まれてしまい、「自分の本音」がわからなくなる。

これは、多くの人に起こることです。

この記事では、感情をヒントに心や頭の中を整理しながら、自分の本音に気づき、感情を昇華していくための内省ステップをご紹介します。

「感情の奥にある本音を知りたい」「なぜこんな気持ちになるのか知りたい」「感情に振り回されるのをやめたい」——そんな方にぴったりの内容です。

〈 もくじ 〉

感情は「本音のサイン」

ちょっと本題に入る前に…

みなさんは、感情ってなんだと思いますか?

生理現象…脳内科学物質…よくわからないもの…

色々な捉え方があると思いますが、感情は「心の奥底の本音・想いに気づいて〜」というサインだと私は考えています。

ポジティブな感情も、ネガティブな感情も、本来はどちらもあって良いものです。

怒り、悲しみ、寂しさ、劣等感、もやもや。

正直、できれば感じたくない感情ですが、その感情も、あなた自身が、あなたに「気づいてほしい」というサインだと思うとちょっと見方が変わるかもしれません。

4つの内省ステップ

それでは、感情の深掘りをする内省(自己対話)ステップをご紹介していきます。

ステップ①|感情の「きっかけ(トリガー)」を見つける

感情が湧く時には、必ず何かきっかけ(トリガー)があったはずです。

例えば、

  • 誰かに何か言われたときに、モヤッとした
  • SNSの投稿を見て、心がザワザワした
  • なんか悲しい(直前に何かあった)

まず、きっかけが何だったか、言葉にしてみましょう✍️

〈 書き出してみるリスト 〉
  • 感情の名前(怒り、悲しさ、悔しさなど)
  • その感情が湧いた瞬間、何が起こったか?
  • 誰の言葉?何を見た?どんな出来事だった?

客観的に書き出してみるのがおすすめです。(スマホメモや紙でもOK)

頭で考えすぎて、感情がわからない場合は、一旦目を閉じて、胸の辺りやお腹の辺りに何を感じるかでもOKです。(胸が苦しい、呼吸しにくい、喉が詰まる感じ、胃のあたり重いなど)

ステップ②|感情の奥にある“本音”を探る

感情やきっかけを言語化したら、次のステップです。

その奥にどんなあなたの「本音」や「想い」や「望み」があったのか、深掘りしていきましょう。
きっかけと感情をもとに、自分に問いを投げかけます。ここで重要なのが、「質問」です。

今回は、みなさんもすぐに使える基本の質問を、リストにまとめてみました。

〈 本音に近づくための質問リスト 〉
  • 今、私は本当は何を求めていたんだろう?
  • この状況で、どうしてほしかった?
  • 理想の状況はどうだったらよかった?
  • 何が起きたら、「ほっとできた」と思う?
  • 心が反応した背景に、どんな思い込みや期待があった?
  • この感情、過去のどんな体験と似ている?
  • この感情の下にあるものを、ひとことで言うと何?

この「質問」の質で、どのくらい深掘りができるかが変わってきます。

自分で質問を考えて深掘りって結構難しかったりしますよね。STEP4のあとに、ChatGPTの使い方(おすすめプロンプト)も紹介しますので、最後まで読んでみてください。

お察しの通り、このステップが一番時間がかかります。私個人の肌感ですが、AIとの対話を使うと40分~1時間半で、「本音」に辿り着きます。

ステップ③|気づいた“本音”を受け入れる

質問をして深掘りをしていくと、
「はっ!」となる瞬間がきます。Ahaモーメントと言っても良いかもしれません。

例えば、このような「本音」に到達するはずです。

「私ってそんなこと思っていたんだ」
「本当はこうして欲しかったんだ」
「本当はこうしたかったんだ」

それはどこか心の底に行き着く感覚です。

その「本音」がたとえ恥ずかしくても、びっくりするようなものでも、まずは「そうだったんだね」と自分で認めてあげることが大切🌱

私も深掘りをして、「え、私ってこんなに性格悪かったの?」と思ったことが何度もあります。

でも、そこで自分を否定する必要は全くありません。

過去を変えることはできなくても、自分の気持ちは、今ここで自分自身で受け止めてあげられます。それが、きっとあなた自身を癒すことになりますよ。

さて、ここまでできれば、万々歳です。

ちなみにここで、本当の「本音」にたどり着いて、自分で認められると、同じきっかけで出てくる感情はほぼ戻って来なくなります。それを感情の昇華と呼んでいます。

ステップ④|“気づき”をこれからの自分に活かす

ここからはもう「できれば」の範囲です。

気づいた本音を認めてあげたら、その次は選択や行動に繋げられると良いですよね。

と聞いてみると自ずとどう活かしたいか見えてくると思います。

すぐに行動しなくてもOKです。ただ意識することが変化の入口になります。

ステップ①|感情の「きっかけ(トリガー)」を見つける

感情が湧く時には、必ず何かきっかけ(トリガー)があったはずです。

例えば、

  • 誰かに何か言われたときに、モヤッとした
  • SNSの投稿を見て、心がザワザワした
  • なんか悲しい(直前に何かあった)

まず、きっかけが何だったか、言葉にしてみましょう✍️

〈 書き出してみるリスト 〉
  • 感情の名前(怒り、悲しさ、悔しさなど)
  • その感情が湧いた瞬間、何が起こったか?
  • 誰の言葉?何を見た?どんな出来事だった?

客観的に書き出してみるのがおすすめです。(スマホメモや紙でもOK)

頭で考えすぎて、感情がわからない場合は、一旦目を閉じて、胸の辺りやお腹の辺りに何を感じるかでもOKです。(胸が苦しい、呼吸しにくい、喉が詰まる感じ、胃のあたり重いなど)

ステップ②|感情の奥にある“本音”を探る

感情やきっかけを言語化したら、次のステップです。

その奥にどんなあなたの「本音」や「想い」や「望み」があったのか、深掘りしていきましょう。
きっかけと感情をもとに、自分に問いを投げかけます。ここで重要なのが、「質問」です。

今回は、みなさんもすぐに使える基本の質問を、リストにまとめてみました。

〈 本音に近づくための質問リスト 〉
  • 今、私は本当は何を求めていたんだろう?
  • この状況で、どうしてほしかった?
  • 理想の状況はどうだったらよかった?
  • 何が起きたら、「ほっとできた」と思う?
  • 心が反応した背景に、どんな思い込みや期待があった?
  • この感情、過去のどんな体験と似ている?
  • この感情の下にあるものを、ひとことで言うと何?

この「質問」の質で、どのくらい深掘りができるかが変わってきます。

自分で質問を考えて深掘りって結構難しかったりしますよね。STEP4のあとに、ChatGPTの使い方(おすすめプロンプト)も紹介しますので、最後まで読んでみてください。

お察しの通り、このステップが一番時間がかかります。私個人の肌感ですが、AIとの対話を使うと40分~1時間半で、「本音」に辿り着きます。

ステップ③|気づいた“本音”を受け入れる

質問をして深掘りをしていくと、
「はっ!」となる瞬間がきます。Ahaモーメントと言っても良いかもしれません。

例えば、このような「本音」に到達するはずです。

「私ってそんなこと思っていたんだ」
「本当はこうして欲しかったんだ」
「本当はこうしたかったんだ」

それはどこか心の底に行き着く感覚です。

その「本音」がたとえ恥ずかしくても、びっくりするようなものでも、まずは「そうだったんだね」と自分で認めてあげることが大切🌱

私も深掘りをして、「え、私ってこんなに性格悪かったの?」と思ったことが何度もあります。

でも、そこで自分を否定する必要は全くありません。

過去を変えることはできなくても、自分の気持ちは、今ここで自分自身で受け止めてあげられます。それが、きっとあなた自身を癒すことになりますよ。

さて、ここまでできれば、万々歳です。

ちなみにここで、本当の「本音」にたどり着いて、自分で認められると、同じきっかけで出てくる感情はほぼ戻って来なくなります。それを感情の昇華と呼んでいます。

ステップ④|“気づき”をこれからの自分に活かす

ここからはもう「できれば」の範囲です。

気づいた本音を認めてあげたら、その次は選択や行動に繋げられると良いですよね。

と聞いてみると自ずとどう活かしたいか見えてくると思います。

すぐに行動しなくてもOKです。ただ意識することが変化の入口になります。

内省のつまずきポイント3つ

また、内省をしていると、途中でよくわからなくなってしまうこともあるかと思います。そこで、よくある3つのつまずきポイントと向き合うヒントをまとめました。

① 同じようなことばかりぐるぐる考えてしまう

🌱 対策のヒント:大きめの紙に一旦とりあえず全て書き出してみたり、信頼できる人に話してみる。ChatGPTとの対話もおすすめ。

②「これかな…いや違うかな…」と確信が持てない

🌱 対策のヒント:いったん仮でもOKにする。「かもしれない」で十分。完璧にやろうとすると、苦しくなってしまいます。一旦寝かせて、後日再度向き合ってみると、新しい視点を持てるかもしれません。

③「なんでこんな感情になるの?」と責めがち

🌱 対策のヒント:特にネガティブな感情を抱くことに対して、自己否定したくなることがあるかもしれません。自分を責めるより、「そう感じて当然だよ」と優しく自分に共感してあげましょう。

深掘りがむずかしい時は?(ChatGPTなどのAIを使おう)

こういった内省は、ひとりだけでやると行き詰まることもよくあります。また、得意・不得意や、慣れていなくて勝手が分からないということもあるかと思います。

そんな時は、第三者の視点を取り入れるとよりスムーズで、ChatGPTを使ったセルフ深掘りもおすすめです。私も、鬼ほど使っております。

無料だとバージョンに制限がありますが、有料だとしても月3,000円程です。(2025年10月現在)時間を気にせず、内省ができるので、自己投資としてはかなりコスパが良いと思います。

以下に、私の使っているプロンプトをご紹介しますので、ぜひ試してみてください。

おすすめのプロンプト(指示)の例

① 自分の感情があやふやな時(言語化の補助)

私は今、モヤモヤした気持ちを感じています。
この感情を整理するための問いかけをしてください。

② 深掘りが進まない時(行き詰まり感)🌱おすすめ

【ここに感情や出来事を書く】
今感じている感情について、
さらに理解を深められるような問いかけを、1つしてください。
私が答えるので、さらに深掘りする質問をまた1つしてください。

③ 「今の状況」を踏まえて進めてほしい時

あなたは心理カウンセラーです。
以下の内容を読んで、私の気持ちを受け止めた上で、
私が本音に近づけるような問いかけを1つしてください。
アドバイスは要りません。

【ここに感情や出来事を書く】

このまま、貼り付けて使えます。

ちなみに、出来事の背景や自分の性格や傾向(MBTIなどのタイプ診断の結果も有用)など、詳しく伝えるとより精度が上がりますよ。

まとめ|本音に気づくことが、自己受容への第一歩

ここまで、読んでくださりありがとうございました。何か少しでも皆さんの感情整理のヒントになると嬉しいです🍵

感情は、あなたの内側からの大切なヒントです。なんとなくしんどい時は、あなたの心から「気づいて」のサインかもしれません。

内省は、時間もかかるし、忙しい日々の中ではスキップしがちですよね…。でも、自分の内側の声をひとつひとつ受け取ることで、心は少しずつ整っていきます。

良かったら、ときどき自分のために、向き合う時間をとってみてください🌱

私も、内観と内省に本気で取り組むことでやっと生きやすくなりました。あなたがあなた自身と向き合う時間を、応援しています。

それでは、また次回の記事でお会いしましょう🍵

〈 今回の記事のまとめ 〉
  • 感情は「本音に気づいて」のサイン
  • まずは感情のきっかけ(トリガー)を見つける
  • その奥にある“本当の望み”を丁寧に「問い」で探る
  • 気づいた本音は、ジャッジせずに受け入れる
  • 受け入れた本音を、これからの選択や行動に活かす
  • 行き詰まったら、ChatGPTなど第三者視点を借りるのも◎
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プロフィール写真

くりちゃん|自己対話ガイド

ブログ・自己対話セッションサービス運営
神奈川県出身、現在は韓国在住。
ブログ「こころの時間」を毎週土曜日9時に更新中。

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