タロットを使った自己対話に興味があるという方も、具体的な方法を知りたいという方も、やってみたけどなかなか上手くいかず模索したい方も、みなさんこんにちは。
突然ですが、タロットってどんなイメージがありますか?
もしかしたら、こんなイメージを持っている方が多いかもしれません。
・面白そう
・ちょっとスピリチュアルそう
・怖そう
・占いに使うもの
私は、もともと「占い」としてタロットを受けたことがあって、その時は「自分の気持ちを確かめるのにすごく良いものだな」という印象を受けました。
それから、自分でもやったら楽しそう、と思って数年後にカードを買ってみたのですが、なかなか意味を覚えるのが捗らずいつの間にか本棚の隅に…。多分タロットあるあるです。
そんなわたしが、なんとなく自己対話にタロット使い始めたことをきっかけに、どハマりしてしまったんですね。
それからは専ら、自己対話を深めたい時に、タロットカードを使うようになりました。
今回は少しだけ、私の「自己対話 x タロット」の方法をご紹介します。この記事が、みなさんの自己対話を深めるヒントになると嬉しいです。
タロットと自己対話ってどういうこと?
「自己対話に使うってどういうこと?」と思う方も、中にはいらっしゃるかもしれません。
実は、タロットって、自分と向き合うのに最高のツールでもあるんです。
なぜかというと、タロットカードは人生によく出てくるテーマを網羅していて、たくさんの象徴が散りばめられているからです。
引いたカードのテーマや象徴を頼りに、自分の心の声に耳を傾けていくと、毎回新しい発見があります。
その発見が、自己理解や気持ちの整理につながっていきます。
実は、私はタロットで未来を占うことはほぼしていません。
基本的には、自分の今の状態を知ったり、本音を探ったり、心を整えるヒントを得るために使っています。
📚 私のタロットカードコレクション紹介はこちら
こんなときにタロットを使います
では、具体的にどんな時に私はタロットカードを使うか、というと——
例えば、こんな状態の時です。
「最近なんかモヤモヤするけど何かわからない」
「自分がどうしたいのか分からない」
「心に何か引っ掛かりがあるけど言語化できない」
以前は、マインドマップを使ったり、紙などに書き出して整理していました。
うまくいく時もあれば、なかなかこれ以上深まらないと感じたりすることもしばしば。
私の場合は、タロットの「象徴」を使った方が、すぐに「本当の気持ち」に気づけるので、タロットを使うことが自然と多くなっていきました。
タロットに投げかける問いの例
実際にタロットカードを引くときには、どんな問い(質問)を設定すると良いのでしょうか?
今回は「基本の問い」の例を紹介します。
- 今の私の状態は?(現実、心など)
- この感情の奥にある、本当の気持ちは?
- どんな視点が必要?
- この経験からどんな学びを活かせそう?
大まかにはこのような感じで問いを立てて、リーディングを進めていきます。
途中でもっと深掘りしたいことがあったら、その時に「問い」を立てます。
タロットを使った自己対話の進め方
それでは、ここから本題の「タロットを使った自己対話の流れ」を①〜⑤のステップで紹介します。


ステップ①|問いを立てる
今の気持ちや状況に合わせて「どんな視点が欲しい?」「本当の気持ちは?」などを設定する。
ステップ②|カードを引く
一つの問いに対して 1〜3枚を引く。
ステップ③|感じたことをメモする
カードの意味・象徴・絵柄から受け取った印象を書き留める。
ステップ④|自分の気持ちを書き出す
メモした内容を手がかりに、「あ、私こんなこと思ってたんだ」とまだ言語化されていない感情を探る。
ステップ⑤|整理する
出てきた気持ちを言葉にする。ここで ChatGPT に対話相手になってもらうこともある。
気づきが生まれたら、その気づきに対してさらに問いかける。
ここではタロットをもう一度使う時もあれば、使わない時もあります。
ステップ①|問いを立てる
今の気持ちや状況に合わせて「どんな視点が欲しい?」「本当の気持ちは?」などを設定する。
ステップ②|カードを引く
一つの問いに対して 1〜3枚を引く。
ステップ③|感じたことをメモする
カードの意味・象徴・絵柄から受け取った印象を書き留める。
ステップ④|自分の気持ちを書き出す
メモした内容を手がかりに、「あ、私こんなこと思ってたんだ」とまだ言語化されていない感情を探る。
ステップ⑤|整理する
出てきた気持ちを言葉にする。ここで ChatGPT に対話相手になってもらうこともある。
気づきが生まれたら、その気づきに対してさらに問いかける。
ここではタロットをもう一度使う時もあれば、使わない時もあります。
大きな気づき、腹落ち感にたどり着く
①〜⑤を何回か繰り返すと、
自然と「奥底の本音」や「大きな気づき」に行き着きます。
私の場合ですが、大体、40分〜1時間半で、底に到達することが多いです。そして、なぜ本音なのかがわかるかというと、「底に行き着いた感覚」があるからなんですよね。正直そこは割と、体感です。
🌱 大抵は、ものすごく腹に落ちたり、猪木にビンタされたみたいに目が覚めたり、想像もしていなかった大きな気づきがあったり、体でわかります。
タロット自己対話でどんな気づきが得られるか?
カードには色や形、シンボルなどいろんな要素があって、そのどれかが、心に引っかかります。なぜか、引っかかって、繋がる。これは、本当に面白いので、ぜひ試して体感してみて欲しいです。
どんな気づきが得られるかは、その時々によりますが、このようなことに気づきます。
- 薄々感づいていたけど押し込めていたも
- 全く意識していなかったこと
さらに、こういったものも見えてくるかもしれません。
- 本当に望んでいたこと
- 本当は嫌だったこと
- 自分の向き合うべき課題
- しっくりくる選択肢
外側の常識や答えではなく、自分の内側にあるものに目を向け、知ることができるのがタロットカード使った自己対話です。
この時に大切なのが、「内側」に向けた問いを立てること。
📚 タロットなどの象徴についての考察記事はこちら
“問いの立て方”で答えが変わる
冒頭で「私は未来のことは占わない」と言いましたが、誤解がないように補足すると、「未来を当てるためには使わない」という意味です。
“今の自分のしっくり”を選択し続けることで、無理のない適な流れに乗れる、と私は感じているからです。
質問は過去・現在・未来どの時間軸であれ、最終的には何かしらの「気づき」につながります。
だから、あまり「未来のこと聞いちゃいけないのかなぁ?」と思わないでくださいね🌱
例えば、迷っている未来の選択肢があるとします。
問いとして設定できるのは、このようなもの。
「それぞれの選択肢を選んだ場合の未来は?」
→ 結果
「本当に選択したいものはどれだろう?」
→ 本心・望み
「どんな理由で迷っているのか?」
→ 原因
「それぞれで、学べることはなんだろう?」
→ 学び
こんなふうに、「問い」の立て方は色々ですよね。これじゃなきゃいけない!というものもありません。
問いの設定で、視点が全く違ってきますので、もちろん「答え」も違ってきます。
その時のあなたに自然と湧いてきた問いで大丈夫です。
問いを立てるのがちょっと苦手な方は、セッションで私と一緒に問いを立てることもできます。
📚 ご自身で試してみたい方は、このシリーズで「問いの立て方」をまとめてますので、ご一読ください。
まとめ | タロットはヒントをくれる存在
ということで、タロットカードを使った自己対話の方法をご紹介しました。少しでも、タロットを使った自己対話に興味を持っていただけたら嬉しいです。
「自分の本当の気持ちを知りたい」
「新しい視点を得たい」
そんな想いがあれば、きっとタロットカードは今のあなたに必要なヒントやメッセージをくれることでしょう。
それでは、ここまで読んでくださり、ありがとうございました。
また次回の記事でお会いしましょう〜🍵
- タロットは、未来を当てる道具ではなく、自分の本音に気づくためのヒントになる
- モヤモヤや迷いがある時に問いを立ててカードを引くと、心の奥とつながりやすい
- 投げかける問いは「今の状態」「本当の気持ち」などシンプルでも大丈夫
- 自己対話の流れは「問いを立てる → カードを引く → 感じたことを言葉にする」
- 問いの立て方で答えが変わるので、自分にしっくりくる問いを選べばOK
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記事を書いた人|くりちゃん
神奈川県出身|ブログ・自己対話セッション運営
ブログ記事を毎週土曜9時に更新中




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