みなさん、こんにちは〜🍵
くりちゃんです。
生きていると、
頭の中で色々シミュレーションはするけど、結局一つに絞れない。
なかなか、決められない自分がもどかしい。
決められないから、決めるのを先延ばしにしてしまう。
そんなときありますよね。
私もあります〜
こういう時って、「意志が弱い」とか「優柔不断だ」とか、決められない自分を責めがちだと思うんですが、「決められない原因」が分かると、「あ、人間なら自然なことなんだ〜」と少し心が軽くなることもあります。
今回の記事では、「なんでこんなに決められないの?」という疑問を一緒に整理していきます。読んだあと、「それならこうしてみようかな」と動くきっかけが見えるかもしれません。
なぜこんなに決められないんだろう?|あなたの中で起きていること

みなさんが、迷っていて決められない時、頭の中ではどんな「シミュレーション」が働いていますか?
多くの人が、「得られるものは何か」「無駄にならないか」「後悔しないか」「誰かに何か言われないか」など、色々な可能性を頭の中でイメージしているのではないかと思います。
特に慎重な人や責任感が強い人ほど、頭の中のシミュレーションが増えやすいかもしれません。
そんな時そのシミュレーションの中にある「迷いの素」を三つご紹介します。
① 「失敗したくない」から、保証を探してしまう

そもそもの話ですが、人間の脳(思考)って、「確実に安全な道」「最適解」を自然に探そうとするんですね。
それは、わたしたちがこの世界でなんとか生存するためのサバイバル機能。
特に、人生やお金、人間関係など、「失敗したくない」と思うテーマほど「なるべく損しないように、傷つかないように」と自分を守ろうとする。現実に100%保証はないと分かっていても、「うまくいく保証」や「なるべく損しない選択」を探してしまうのは、とても自然なことです。
これは、「自分を守るため」の自然な人間の営みであって、自分を責めるものではありません。
🌱 自分に聞いてみる:
決められない時、「うまくいく保証」を探そうとしていないかな?
② 「失うのが怖い」から、一旦保留にしたくなる

何かを決める時、「失うもの」がない時は、案外すんなり選べますよね。でも「失うもの」がある時、人は迷いやすい。
心理学的にも、わたしたちは「得る喜び」よりも「失う痛み」の方を強く感じやすいと言われています。
ここで、二つの「失う」を見ていきましょう。
まず一つ目は、「未来の可能性」を失う怖さ。
決めるって、他の可能性を捨てることでもあるんですよね。例えば「他にもっと良い道があるかも」「決めたら方向修正できないかも」みたいなもの。
二つ目は、「今あるもの」を失う怖さ。
転職・離婚・引っ越し・何かを辞める時など、今の安定や積み上げたものを失うことを想像すると、それがブレーキになります。特に、今あるものが100%嫌なわけじゃない時はなおさらです。
これは、「大事なものを守ろうとしている反応」なのかもしれません。
🌱 自分に聞いてみる:
決められない時、何かを失うことを怖いと思っていないかな?
③ 「正解探し」が強くなると、本音が見えにくくなる

ここまで読んで、『失敗したくない気持ちや、失う怖さは分かった。でも、そもそも自分がどうしたいのか分からないんです』と思った方もいるかもしれません。
実は、前出のふたつの前提が強まることで、「自分の本当の気持ち」が見えなくなってしまうことがあります。「失敗したくない」「失いたくない」不安から、人は外側に「正解探し」を始めます。それは先ほども言いましたが「脳が安全策」を探すからです。
これは誰にでも起こりますし、自然なことです。ただ、その「正解」が外側基準に偏りすぎると、自分の気持ちよりも「正しそうな答え」を優先するようになり、自分にとっての正解、つまり本音が見えにくくなることがあります。
それは、「〜すべき」「〜した方がいい」が強すぎて、
- 本当はどうしたい?
- 何が嫌?
- 何が好き?
が見えなくなっている状態。
「こっちの方が安定かも」「条件ならこっち」「普通ならこうかも」と考え続けているうちに、自分が何を望んでいたのか分からなくなることがあります。外の正解が自分の正解のこともあるので、尚更難しいですよね。
🌱 自分に聞いてみる:
決められない時、その正解は外側の基準を軸にしていないかな?
悩みの素を見てみると、「決められない」のは、意志がとことん弱いからというより、「失敗したくない」「失いたくない」という自然な防衛反応から、外側の正解を探しすぎて、自分の本音や軸が見えにくくなっている状態なのかもしれません。
では、どうすると人は決めやすくなるのでしょうか?そこが知りたいですよね。
「戻れる場所」があると、人は動きやすくなる

私自身、最近感じているのは、人って「戻れる場所」があると、少し動きやすくなるのかもしれないということです。
真面目な人ほど、「自分でなんとかしなきゃ」「迷惑かけちゃいけない」「頼るのは弱い」「決めたなら責任取らなきゃ」と人生を一人で背負おうとしやすいです。でも最近改めて大切だと感じていることがあって。それは、人って「一人では現実を背負えない時もあるから、崩れた時は頼っていい」という前提を持つことです。
人生は本当に全てを予測できません。誰だってなんか全部がうまくいかないときありますよね〜。だからこそ「崩れない」ことではなく、「崩れた時に頼れる」ことの方がずっと強いです。
「戻れる場所」というのは、具体的にはこんなもの。
- 信頼できる人、家族やパートナー
- カウンセラーやコミュニティ
- お金や支援制度
- 休める場所
- 自己受容
今それがなかったとしても大丈夫です。
そして、もしかすると、この「戻れる場所」を持つこと自体にハードルを感じる方もいらっしゃるかもしれません。その場合は、自分が安心を感じられるものを想像してみたり書き出してみるのもおすすめです。
もし今、「失敗したら終わり」と感じて動けなくなっているなら、まずは「戻れる場所」を少しずつ増やしてみること。それが、「決める」 を支える土台になることもあるのかもしれません。
🌱 自分に聞いてみる:
「一人で全部背負わなきゃ」と思ってない?
まとめ|自己対話で自分を見つめる時間を持つ

ということで、今回は「決められない」という悩みを簡単に分解してみました。まずは、自分がどの部分でブレーキがかかっているのかを知ることが大切かなと思っています。
もっとその奥を見てみたいという方は、このブログ内の自己対話(内観・内省)や自己受容の記事を読んでみてください。何かしらのヒントがあるはずです。
それでは、今回はここまで。読んでくださりありがとうございました。
また次回の記事でお会いしましょ〜🍵
- 決められないのは、意志が弱いからではない
- 「失敗したくない」「失いたくない」が働いていることがある
- 正解探しが強すぎると、本音が見えにくくなる
- 「戻れる場所」があると、人は動きやすくなる
- 一人で全部背負わなくていい
🌱 本音を見つけるステップ
🌱 正解探しで苦しい方へ
🌱 自己受容が全ての土台
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記事を書いた人|くりちゃん
自己対話と自己受容をテーマにしたブログ・
セッション運営。
ブログに書いたことは、
大体後日自分にブーメランで返ってきます。
好きな食べ物はインドカレーです。


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