私は、定期的に「停滞期」がやってきます。
数ヶ月に一度くらい。
何かをやらなきゃいけないわけでもなく、
特別やりたいこともない。
動くエネルギーが湧いてこない。
そんな時期です。
そのたびに、頭のどこかで
「あれ、これ、大丈夫か?」という不安がよぎります。
でも、いつも同じところに戻ってきます。
今は何もしなくていい。
無理に動かなくていい。
これは、人生の「余白」なのかもしれません。
そうやってしばらく過ごしていると、
いつの間にか、また内側から
「あれやりたい」
「これやろう」
というエネルギーが湧いてきます。
まるで、土の中でうずくまっている種が、小さな芽を出すように🌱
まず内側が満ちる。整う。
それから外側に動き始める。
その流れで生きるのが、いちばん自然。
どうやらそんな性質の人間も、この世界には生息しているようです。

実は今回の停滞期、もとい「余白」は、
大きな現実の出来事が終わった後の空白でした。
得たものが大きかった分、しばらく喪失感もありました。
でもよく考えたら、それはその出来事で、
自分の内側が満たされたことによる余韻だったんですね。
もう一度、内側に満ちているものを丁寧に見つめ、
それを「満腹感」として味わってみました。
そうか、私の人生の余白には、大きく分けて、ふたつあるかもしれない。
🌱 消費したエネルギーを充電するための「充電期間」
🌱 内側に満ちたものを消化するための「消化期間」
どちらにしてもそれは、
人生が次に動き出す前の、静かな時間。
そうやって過ごしていたら、
また少しずつ、やりたいことの種からぽつぽつと芽が浮かんでくる。
だからきっと、これでいい。
そんな生き方でもいいんだと、
最近は、少しずつ腹に落ちてきています。
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