考えすぎて不安が止まらないときに|最悪の事態を言葉にしてみた

考えすぎて不安が止まらないときに|最悪の事態を言葉にする

未来のことを考えすぎて頭が止まらない方も、そうじゃない方も、みなさんこんにちは。
くりちゃんです🍵

1ヶ月半ほどブログをお休みしていましたが、実は、カオスでした笑
夫の転職騒動から始まり、自身の就活、1ヶ月で2回引越し、保証金返還トラブルが立て続けに起きました。

そんな現実対処に追われた私ですが、とにかく思考が止まらない。あれはどうする?この場合はどうする?こうなったらどうしよう、など、未来の可能性を全て網羅しようとしてしまいました…!

本当は「なんとかなるさ〜」でドンと構えていたいところですが、実際にはかなり「不安」を感じていました。その中でも、自身の不安に気づき、それを認め、対話したことで、見えてきたものがありました。

私にとって特に効いたのが、「最悪の事態を先に言葉にする」ことでした。

今回は、未来が未確定だったり、他人にボールがあったり、トラブルに見舞われ「不安や考えがとまらない時」に使えそうな、「不安との付き合い方」を整理してみようと思います。

〈 もくじ 〉

トラブルと不安|こんなことがありました

霧に包まれた静かな木々の風景|静かな自然の中で感情を受け止める自己受容の時間をイメージした霧の景色

みなさんは、未確定の未来のことを考えすぎることってありますか?

私はこの1ヶ月半かなりその傾向がはっきりありました。しかも、自分ではコントロールできない、他人が関わるような場合に顕著に現れました。

ということで、非常に不安でした。

本当に返ってこなかったらどうしよう、大家が自己破産したらどうしよう、法的申請が通らなかったらどうしよう、証拠が不十分だったらどうしよう、など、頭の中はさまざまな可能性でいっぱい。

そんな時ふと、「あ、今わたし、ものすごく不安だ。全ての可能性を把握しようとしているな。」と気づきました。

考えすぎる人の不安は、未来を全部把握しようとして膨らむ

雲が広がる空と緑の丘の風景|広い空を眺めながら心をゆるめる内省の時間をイメージした自然の景色

もしかすると、考えが止まらない人が”したいこと”って、「すべてを想定・把握することで、安心を得る」ことなんじゃないかなと思うんですね。

ただそうなると、確定していない未来の可能性を、把握しきれないこと自体に不安を感じやすい。

このパターンがある、このパターンもあるかもしれないと、どんどん可能性が枝分かれして、結局その分岐は無限にあるから、思考が止まらなくなるのかもしれません。

この傾向って、リスク回避とか、事前にミスを先に防いだり、使える場面てすごく多くて、決して悪いことだけじゃないと思うんですね。

だけど、「無限増殖状態」になって、思考や感情に飲み込まれてしまう状態だと、しんどくなってしまうかもしれません。

考えることは悪いことじゃない、不安を感じるのも悪いことじゃない。

ただそれに飲み込まれすぎず、活かすには?

ここからは私が辿った、思考や不安に飲み込まれず、自分に戻るまでの流れを共有してみます。

まず、不安に気づいて受け止める

静かな海辺と青い空が広がる風景|広い空と海を眺めながら心をゆるめる内観の時間をイメージした海辺の景色

このブログでいつも書いている、内観の基本「気づく」こと。

まず、自分がすごく「不安」であること、そして「怖い」と感じていることに気づきました。

これに気づいて、いつも通り、まずは目を瞑って、胸に手を当てて、その体の反応をしっかり感じました。

それから、「そりゃ不安だよね」「やっぱり怖いよね」と共感し、認めました。

すると、完全に不安は消えませんが、少し落ち着いて、自分の内側を客観的に見られるようになります。

次に、最悪の事態を先に言葉にしてみる

青空にぽつんと浮かぶ一つの雲|思考が澄み、アイデアが浮かぶ瞬間をイメージした空の風景

そこから、起こりうることの中で最悪の事態を言葉にしてみました。

それは「色々法的手続きに出ても、最終的に保証金が返ってこないこと」でした。

最悪を言葉にすると、無限に枝分かれしていた頭の中に、『どれだけ悪くなってもここまで』という底ができます。

くりちゃん

そして、意外と「即人生終了ではない」ことが分かります!

実は「最悪の状況を言語化してみる」というのは、心理学や認知行動療法(CBT)にも通じる考え方のようです。

最後に、その最悪への一手をひとつ決める

海と断崖の広がる海岸線の風景|広い海を眺めながら気持ちを整える時間をイメージした自然の景色

ここでもうひとつ大切なのが、その「最悪」の状況になった場合、どうするかを一言で決めることです。

わたしの場合は、「また貯めればいい」でした。

実は、母親にも相談して母親の視点も借りました。「人生は、そういうこともある。お金なんて、失ってもまた貯められるんだから大丈夫よ〜」と言われました。さすが人生経験からの説得力。

そのおかげで、

  • 最悪の事態は、保証金が最終的に返ってこないこと
  • その場合の行動は、これも人生経験と受け入れて、またお金を貯めること

と想定することができたんですね。

すると、なんだかお金への執着も剥がれ、心が少し軽くなったのでした。

コツは「最悪は一段目で止める」こと

ちなみに、最悪のさらに最悪を考えてしまうことがあるかもしれません。

例えば、

保証金が返ってこない
→ 生活が破綻する
→ 夫婦仲が拗れる
→ 家主に恨まれて復讐される などです。

起きたら怖すぎるけれど、ありえなくはない。

ここで大事なのは、一度決めた最悪の、その先の最悪まで掘り続けないことかなと思います。

この場合も、また反芻している自分を責めずに、気づくことが大切です。

それでもドキドキはする|不安はゼロじゃなくてもいい

木々に囲まれた街角とカラフルな壁画|散歩の途中で思考を整理する時間をイメージした街の風景

最悪の事態の一手はわかった。では、今は何ができるか。

それは「(最悪返ってこないんだから)返ってきたらラッキー、その上でやれることはやる」でした。

今やれることはやりつつ、それでも、保証金が返ってくるまでは正直ドキドキハラハラしました〜!ゆーても返ってきてほしいからです。そりゃそうですよね。

不安ゼロを目指さなくていいです。
不安も、緊張も、希望も、願望も同時にあっていい。
感情や思考はあって良いんです。消そうとしなくていい。

大事なのは、感情や思考に”飲み込まれすぎない”ことかなと思います🌱

くりちゃん

これはちょっと言葉にするのが難しいんですが、感情や思考にどっぷり浸かってそのまま体験することも素晴らしいことなんですよね。それこそ人生体験!であり醍醐味です。
その中で、一歩引いた視点も持つことで、心が軽くなったり、落ち着いて現実対処がしやすくなります。その切り替えは自分で決めていいと思っています。

まとめ|わちゃわちゃした中でも、内側に戻る

静かな湖と山の風景|内省や自己対話の時間をイメージした自然の景色

ということで、今回はトラブル中の体験を交えて、そんな時にも内側に戻った流れを共有してみました。こういうことも、過ぎてしまえば、人生の引き出しですね〜🌱

実はまだまだ、他のことも同時進行で起きていて、現実生活のわちゃわちゃ実施訓練状態になっています。

わちゃわちゃの中でも、やっぱり自己対話の技術はしっかり活きています。

こうやって、心が揺れても、内側に戻れることがわたしにとっては本当に大事なことだと身に沁みました🌱

また、その中で気づいたことなどを記事にしていくつもりです。

ここまで読んでいただきありがとうございました。

また次の記事でお会いしましょ〜🍵

記事を書いた人|くりちゃん

自己対話と自己受容をテーマにしたブログ・
セッション運営。

ブログに書いたことは、
大体後日自分にブーメランで返ってきます。

好きな食べ物はインドカレーです。

プロフィール写真
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くりちゃん

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大体後日自分にブーメランで返ってきます。

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ひとことコメント

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🌱ひとりで悩まなくても大丈夫

くりちゃん

なんか生きづらい、選択に迷っている、自分の本音が見えない、このままで良いのか本当に悩む。いまのあなたに合わせて、自身の傾向を理解したり、頭のごちゃごちゃを整理したり、心の奥の本音を見つめたり。一緒にあなたの内側に目を向けるセッションやっています。

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